【オナ禁】一か月達成した感想と効果
みなさんこんにちは。
オナ禁を一か月続けた体感と効果 その後夢精してリセット
今日まで一週間ほど続けた体感
をシェアしたいと思います。
僕が行ったオナ禁の内容（一か月）
・寸止め禁止
・エロ動画禁止（エロ禁）
オナ禁に関しては知識がなく「射精をしない」ということを
力技で達成しようとしていました
効果が出たと感じたこと【一か月】
まず活力が自然と湧いてきました(二週間ほどたってから)
具体的には「何かひとつくらい挑戦してみよう」程度のエネルギーです。
そのタイミングで、「オナ禁」について情報収集を行いました。
少し調べた結果、「テストステロンをあげること」に挑戦しました
・自炊
・筋トレ
の以上２点に絞って行いました。
細かい内容としては
自炊→ケトン食を実践
ケトン食とは食事の内容を工夫することにより、ケトン体を糖分の代わりに脳のエネルギー源として活用できる状態に人為的にすることで、治療に応用することを指します。
必須アミノ酸を一日の必要量摂取
テストステロンを活性化する栄養素の摂取を心がけました
初めは一日を通して十分な食事は取れずでした。
一日ごとに振り返りを行い、出来ることを行いながら定着するまで一週間かかりました
筋トレ→腹筋(自重)のみ行いました。
こちらの内容を一か月の期間の中で２週間ほど行いました。
一か月を通して得たもの(結果)
・睡眠時間が１２時間から７時間ほどで安定するようになった
・自炊の習慣がつき、食事にかなり気を遣うようになった
・体重が五キロ減った（５５kg→５０kg）
・ポジティブになった
大きく述べるとこの四つです。
小さいころから１２時間近く寝ないと起き上がれない/パフォーマンスが出せない
という状態が改善されました
特に病気などにもかかっていないので、シンプルに嬉しいです
僕が行ったケトジェニックは、エネルギー源を炭水化物ではなく「脂質」に
もっていく原始時代の人のような食生活です
なぜなら、主食が主に肉や魚、豆類などになるからです
(僕は肉魚よりは豆を優先して取っていました)
その場合不足しがちなビタミンｂ１２は海苔や海藻類で
ビタミンⅮはサプリやキノコ類で
亜鉛はきなこやサプリで
カルシウムはこんぶで
摂取量は厚生労働省が出す基準をもとに、
自分に合う量を追求していく形で調整しました
詳しい食事内容は次の記事
「リセット後のオナ禁生活」で詳しく表記しますね
ケトン食の効果で体重が５kg減ったのは驚きでした
体組成計で測定したところ
体脂肪率８％
筋肉量２４ｋｇ
性別男性
- 【BMI24.9以下】
男性：22.0kg、女性：14.0kg
平均値としてはほんの少し多いです
運動習慣はほとんどないです
(一週間に一度ウォーキングする程度)
もし要望があればケトジェニックについての記事も書こうと思います
そしてポジティブになった理由についても、
もったいぶらず話していきますね
僕の見解では、
オナ禁による行動力の変化→行動できた成功体験
の流れからある認識が変わったことが原因と思っています
それは「調子が悪い時、無理しなくて良いんだ」ということです
当たり前のことかもしれませんが、僕は完璧主義者の思考だったので
突っ走りやすく挫折しやすい特徴がありました
そして、休んでいるときにかけられるかもしれない
「なぜ休んでいるのか、才能がない人ほど努力すべきだ」
という言葉に弱かったんですが
オナ禁をして一か月が経とうとしていたころ
ふとこのような思考が浮かんできたんです
「才能ってなんだろう？才能がないから努力しろってどういう根拠があるんだろう？
そもそも頑張るってなんなんだろう？」
という疑問が湧き出てきました
最終的には
「やみくもに頑張るのではなく、頑張れる状態に心身を持っていく努力をしよう」
というような思考に変わりました
感覚的に説明すると
「レベル１で頑張っても仕方ない。レベルを上げる努力をしよう」
ということになりますね
オナ禁を始めて、「生き方」を変えた結果、思考が結果的に変化したんです。
僕にとってのオナ禁とは
そういう意味で、僕にとっての「オナ禁」は
自分のレベルを上げてくれるツールなんです
それを深く納得したことが、オナ禁を一か月続けられた一番の理由ではないかと
考察しています
夢精した原因
就寝直前にご飯を食べた日でした
調べてみると夢精になりやすいみたいで事実夢精しました
パンツの刺激も極力避けた方が良いみたいですね
というわけで、一か月達成の経過報告が終わりました。
明日からは日常的な振り返り、実践して効果があったもののシェア
色々投稿しようと思いますね ではでは
